■ドラム防音室ベーシックプラン■
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このドラム防音室基本仕様は、一般住宅の鉄筋コンクリートの建物に施工した場合です。 |
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一般マンションでは、床耐荷重・階高に限界があり、施工できない場合があります。 |
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建物の構造、施工場所により変動する場合があります。 |
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解体工事、エアコンは、別途見積いたします。 |
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カーテン、ロールスクリーンなども、別途見積いたします。 |
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下記標準概算価格は、東京・神奈川・千葉・埼玉近郊の場合です。価格は地域によって変動いたします。 |
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ドラム防音室以外のリフォーム工事も同時にご依頼ください。特別割引価格にて承ります。 |
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個人のお客様には、リフォームクレジットもご利用いただけます。営業担当者にご相談ください。 |
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■ドラム防音室 防音・防振仕様図■
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■ドラム防音室ベーシックプラン音響性能■
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●防音性能
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隣戸間 |
D-70 |
ほとんど聞えない |
既存RC180mm程度の場合 |
外 部 |
D-55 |
小さく聞こえる |
既存サッシDr-30程度、ガラスFix(はめ殺し)の場合 |
自宅室間・廊下 |
D-50 |
聞こえる |
既存軽鉄間仕切壁、防音扉2枚 |
■上記の実感評価は、日本建築学会の評価を参考しています。ドラムの音圧レベルは、1m離れた位置で95dB(A)前後の設定です。
■上記は基本プランの性能であり、各建物により仕様が異なります。現場調査の上、ご要望に合わせ設定・防音設計させて頂きます。
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●室内音響性能 |
1.音響障害の低減 |
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平行する反射面がある場合は、フラッターエコー(鳴き竜)という現象が起こり音質悪化になります。当社ドラム防音室では、平行する面には、吸音パネル、カーテンで反射音を少なくし、音質悪化を低減しています。
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2.良い響き |
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小空間(小さな部屋)において、最適な響きにすることは、録音スタジオのドラムブースのように費用もかかり、分厚い吸音層と形状変形が必要となります。
なぜなら、低音域を吸音するには、吸音層の厚みが必要であること、また、低音域の音を拡散するには、波長にあった大きな拡散板が必要となるからです。さらに、小空間では、定在波と呼ばれる部屋の形状・寸法により決まる固有振動が起き、拡散音場にならないからです。したがって低音がこもったような感じになってしまいます。
当社では、吸音パネルも50mm以上、さらに低音の音圧が高くなる部屋のコーナー部分に吸音体を設置し、できる限り、ドラム練習の妨げにならないような「良い響き」を、さらには、お客様の費用に合わせた室内音響設計をご提案させていただきます。
■残響時間は、上記のような音響障害などが無い拡散音場を条件としたもので、計算式、データ、評価も拡散音場を条件とした大きな空間のホールなどに適応するものです。したがって、小空間においてこの評価方法は、参考程度と考えられます。一般的には、ドラム防音室内の平均吸音率が0.25〜0.35ぐらいが最適であると思われます。
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■ドラム防音室のお問合せは、土曜・日曜・祭日もOKです!! ■
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Withは、一般個人のお客様のため、土曜日、休日も営業しております。お問合せ、及び、現場調査・ご説明にも、休日にお伺いさせていただきます。もちろん、ご提案・お見積は無料です。お気軽にお問合せください。 |
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ご家族でご相談の上、休日のお問合せも........リフォームクレジットもOK!
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