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■安心の音響測定サポート■

施工完了後、遮音測定・残響時間測定をおこない性能確認、検査結果をご報告。また、マンションなど管理組合からフローリング性能検査の要請があれば、床衝撃音測定もおこないます。

●遮音性能測定

ピアノ防音室 遮音測定 B&K精密騒音計
遮音測定は信頼のB&K精密騒音計で.............

ピアノ防音室 遮音性能測定結果

遮音性能測定方法
測定は、JIS A 1417 (建築物の現場における音圧レベル差の測定方法)に準じて行います。
遮音性能測定には、部屋と部屋の遮音性能を測定する
室間音圧レベル差の測定と、扉・窓など各部位を測定する特定場所間音圧レベル差の測定の2種類があります。
ピンクノイズ発生器を拡声系に接続し、音源側にてスピーカを駆動し、音源側と受音側の各測定点の音圧レベルを1/1オクターブバンド毎に測定します。測定箇所1カ所につき標準5点の測定を行い、エネルギー平均しますが、特定場所間音圧レベルの場合は測定場所の面積等により3点程度にすることもあります。また、受音室での暗騒音を測定し、暗騒音と測定値のレベル差により、暗騒音補正をおこないます。


●残響時間測定

ピアノ防音室 残響時間測定 残響測定 音源スピーカー
防音室内の残響時間(音の響き)を測定

ピアノ防音室 残響時間測定結果


残響時間測定方法

残響時間は部屋の響き具合を示す室内音響の重要な要素で、室内に一定の強さの音を出し、定常状態に達してから音源を止め、室内の音の平均エネルギー密度が最初の百万分の一に下がるまで、すなわち音の強さのレベルが60dB下がるまでに要する時間です。
測定する室内でスピーカよりピンクノーイズを発生させ、定常状態にして音を止め、その減衰音を記録し、60dB減衰するまでに要する時間を算出します。音源位置は、出来るだけ部屋に音が拡散するようにセットし、受音点は、部屋の大きさを考慮した多点の平均値とします。


●床衝撃音性能測定

ピアノ防音室 床衝撃音測定 タッピングマシン
重量床衝撃音測定 軽量床衝撃音測定
ピアノ防音室 床衝撃音測定

床衝撃音測定方法
床衝撃音測定とは、床の遮断性能の測定です。床に衝撃・振動が加えられ、それが伝って音として放射される固体伝播音を測定するものです。測定は、ハイヒールなどの足音に相当する軽量床衝撃源(タッピングマシン)と、人が飛び跳ねる衝撃音に相当する重量床衝撃音(バングマシーン)の2種類の衝撃源によりおこないます。
JIS A1418「建築物の床衝撃音遮断性能の測定」に準じておこないます。音源室で軽量床衝撃源、重量床衝撃源を設置し、加振させ、受音室にて騒音計で測定します。測定結果から、受音室のエネルギー平均値を算出し、床衝撃音性能を求めます。


防音工事・内装工事
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